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                        平成30年10月23日 
                        テーマ  宅建業新規  
                         
                         
                         
                        宅建業を始めるには、各都道府県での免許の申請以外に保証金の供託、もしくは保証協会への加入が義務付けられています。 
                         
                         
                        ほとんどの方が選択される保証協会への加入には、加入審査として事務所調査と入会面接があります。 
                         
                         
                        この事務所調査と入会面接は、宅建協会(ハトマーク)、不動産協会(うさぎマーク)どちらに加入されても必ず行われます。 
                         
                         
                        出席するのは、代表者と専任の宅地建物取引士になります。 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        入会は必ず認められるわけではなく、申込時に提出した書類と事務所調査、入会面接の内容をふまえて入会の可否が審査されます。 
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                         
                        というと、身構えてしまいそうですが、実際にはよほどのことのがない限り入会が認められないということはありません。当事務所で入会手続きをさせて頂いた方で入会できなかった方は今まで1人もおりません。 
                         
                         
                         
                        入会申込書の中には、信用調査を行う旨などの記載もあったりしますので、必要以上に心配をされる方がいますが、そこまで気にする必要はありません。 
                         
                         
                         
                        ただし、事務所調査や面接を行うのは各協会の役員の方々です。この役員は地元で長く不動産業をやられているベテランの同業者の経営者たちです。不動産業界はクセがつよい方もいらっしゃいますので、中には失礼なものいいをされる方もいるようです。 
                         
                         
                        そのため、何か言われたとしても怒ったり、ケンカとかはしないで下さい、とアドバイスをしています。特に不動産業未経験の開業ですと、どのように業務をおこなっていくのか、などは詳しく聞かれたりされるようなので、その点については答えられる準備をされておくとよいかと思います。 
                         
                         
                         
                         
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